バンドに特化したデザイン会社 「バンドデザイン.net」

初日記!

東京のバンド専門デザイン会社のスタッフです。

 

これから、製作に関しての日記でも書いて行こうと思います。

 

バンドデザイン.netはどんな感じでやっているかというと、サイトには複数のデザイナーさんが登録しています。

 

バンドさんからご依頼をいただいたら、納期や内容によって、合致するデザイナーさんに依頼。 サイトは中間マージンが利益になるという仕組みですね。

 

 

デザイナーさん個人だと、デザインの幅がやはり決まっているのですが、バンドデザイン.netは、複数のデザイナーさんがいるので、幅広いニーズに対応できる。 というのを売りにしています。

 

私自身も、デザイナーとして駆け出しで、色々な案件をやらせていただいております。

 

ご満足いただくものにならなかったら、他デザイナーさんに作業してもらうので、駆け出しといっても、提案させていただくデザインは自信を持っていますよ!

 

バンドさんの中にも、

 

ロックバンドさんならロックバンド、
ヴィジュアル系バンドならビジュアル系バンド
パンクバンドなら、パンクバンド

 

 

デザインのセンスやカラーというものがあるので、そのカラーやルールをわかっていないと、なんか違う。 「コレジャナイ感」が出てしまいます。

 

それが、時には新しかったりするんですが、別に新しいものを求めている人ってそんなにいません笑

 

そういう事から、色々なデザイナーさんとお仕事をさせていただいている次第です。

 

バンド業界のデザインの今と昔

デザイン会社スタッフ日記 2日目。

 

飽き性の私は、最初は頑張るけど、そのうち続かなくなるというパターンにならなければいいが。。笑

 

バンドのデザインの話。

 

昔は、デザインをプロに頼むなんて感覚はありませんでした。

 

フライヤーも、自分達で作った手作り感溢れるものをコピーしていました。

 

ちゃんとした印刷会社で印刷しているだけで、「すげー!」ってなったものです。

 

それが、いくからか、プロに頼んで、印刷会社で印刷をするようになりました。

 

これは、なんでかというと、デザイナー人口が増えた事、そして印刷コストが下がった事でしょうか。

 

今は、白黒コピーのフライヤーのバンドなんて、「ちょっと。。」 って感じですよね。

 

印刷コストが下がったので、コピーより印刷会社のほうが安いですし。

 

 

デザイナーの質も、値段が下がっても、それなりの技術を持ったデザイン会社も増えましたね(なんか、偉そうですみません)

 

今は、自分たちで、ちょっとアマチュアっぽいデザインを作るなら、プロに頼んだほうがいい って感覚のバンドさんは多いですね。

 

昔は、ある程度のお金だして、しょぼいデザイナーっていたのです。

 

ソフトを使いこなす事ができれば、デザイナー。 デザインセンスうんぬんではなく、レイアウトができる事、ソフトを扱える事がプロだったのです。

 

それから考えると、デザイナーのスキルの底上げはすごいですね。

 

デザイン学校の功績なのでしょうか?

 

何にせよ、デザインをプロに依頼する という感覚のバンドさんが増えたのは、嬉しい事ですね。

 

その代り、業界は価格競争で大変だけど。。。

 

単価10万のロゴデザイナーさんと

先日は、某デザイナーさんと打ち合わせをしました。

 

うちの外注先の候補の一人として。

 

うちのロゴデザインは、30000円で出しています。

 

うちの利益は、中間マージンなので、外注デザイナーさんには、それ以下の価格でやってもらうわけですね。

 

15000円とか20000円とか。

 

その代わり、

 

・ 複数案件をお願いしたり、
・ ヒアリングをしっかりこちらでする事によって、デザイナーさんの作業が少ない。

 

というのが、外注デザイナーさんにとっても、依頼してくれるお客様にとっても、利益がある というのが、「バンドデザイン.net」のスキーム(仕組み)です。

 

なので、15000円とか20000円でやってくれるデザイナーさんでないと、弊社はお付き合いができないのです。

 

しかし、そのデザイナーさんが普段やっているロゴのデザインは、10万〜20万。

 

およそ10倍の値段。。笑

 

「これは、取り引きにならないなぁ・・ 」 と思ったのですが、弊社のバンドに特化したサービスを行っている会社だという事、独自の経営スタイル、そして音楽の仕事に対する想い に共感して、一緒にやってくれる事が決定しました!

 

普段10万以上の価格でデザインをしているデザイナーさんが、弊社「バンドデザイン.net」では、提供価格30000円でやってくれる。

 

これって、すごい事ですよね。

 

いつも、外注デザイナーさんにとって、ビジネスとしてのメリットをお伝えする事が多いのですが、こういうマインドでも繋がりができるというのが嬉しいですね。

バンドのデザインの重要性、費用対効果について

デザインなんて、自分でできればいい

 

というバンドさんもたまにいます。

 

そのバンドさんが、デザイン力が優れていれば、それでいいと思うのですが、大抵はそうではありません。

 

そのデザインで、宣伝をしても、効果薄いだろう。。って思ってしまったりするのです。

 

宣伝の効率も悪くなる。

 

自分でデザインしたフライヤーの反応率が、10%だとしたら(仮定)、1000枚配布した場合、100人がライブに来てくれるとします。

 

それが、プロにデザインしてもらったフライヤーの場合、反応率が、20%だとしたら、1000枚配布した場合、200人がライブに来てくれるわけです。

 

宣伝効率 を考えると、余程自身でのデザイン力が優れていない限り、デザイン費を削減して得になっている気分でも、結果損をしてしまっている事が多いです。

 

そして、バンドマンは、音楽が本業なので、デザインにかかる時間がどれくらいかわかりませんが、デザイナーさんにお任せしたほうが、

 

時間効率 は良いのです。

 

うちのフライヤーで言うと、30000円です。

 

時給1000円の人の、30時間分。

 

その時間を音楽に使えると考えたら、デザインは、外注してしまったほうが得なのです。

 

バンドもお客さんを集める という側面から考えると、立派な経営です。

 

しっかりとした、費用対効果、運営感覚がないとうまくいきませんね。

 

デザインは、バンドにとって、間違いなく費用対効果のいい投資なのです。

 

 

 

 

デザイナーさんの弱点

デザイナーさんに限らず、職人的スキルが必要なクリエイターの弱点は、運営感覚がない事です。

 

営業をしたりもせず、(しても営業スキルは低い)、
価格の値付けも良くない(安売りしすぎていたり、逆にセンスの割に高めの値段にしていたり)

 

…というのが、デザイナーさんに多いです。

 

ゆえに、素晴らしいデザインを作れる人でも、運営感覚のなさから、ビジネスとして、うまくいっていない事が多いです。

 

弊社は、ネットでの魅せ方であり、アーティストのワンストップサービスという、他音楽関連サービスのお客様もいる事から、圧倒的な運営力を持っています。

 

その為、スキルがあるけど食えていないデザイナーさんと組んで、低価格で良いデザインを提供できたら というのが、意向だったりします。

 

運営感覚がない事はトラブルの原因にもなります。

 

例えば、

 

当たり前のように納期を遅れたり
お客さんに対しての対応が良くなかったり

 

というのも、正直多いです。

 

他に例を挙げると

 

弊社の利益は中間マージンです。

 

ご依頼をいただいたら、それを外注デザイナーさんに依頼。 その差額が利益なのですが、お客さんとの打ち合わせの際、原価を言ってしまったり 笑

 

(ビジネスモデルとして、中間マージンが利益だというのは周知ですが、気分の良いものではありませんよね。 お客様にとっても弊社にとっても)

 

こういう、ちょっとビジネスマンとしてはヤバイ笑

 

…けど技術のある人を扱っています。

 

お客さんも、やり取りのストレスはない。 でもセンスは良い。

 

サービサーとしては当たり前なのかもしれませんが、こういう事って重要ですよね。

なんで、バンドのデザインに特化したのか?

たまに聞かれるのですが、なぜか?

 

それは

 

バンドは、デザインの貢献度が高いから、やりがいがある

 

からです。

 

もちろん、バンドに限らず、他のものでも、デザインって重要なのですが、音楽というクリエイティブなものと、デザインというクリエイティブなものは、切っても切り離せないものです。

 

そのバンド、ミュージシャンの表現したいものを、的確に表現する というのが必要なのですね。

 

その為、ともに作り上げる という感覚が必要になってくる。

 

 

ミュージシャンも、デザイナーも、ともにアーティスト と呼ばれる存在。

 

一緒に仕事するというのは、とても心地よい、刺激的な作業なんです。

 

バンドの人が狙っているデザインでなくても、デザイナーが音楽を聴いて感じた世界観を表現したら、それがハマったり。

 

これは、音楽ものでないデザインでは得られない、経験だと思います。

デザインの特化型サイトが、デザイナーの生き残りの鍵

バンドデザイン の次は 飲食フライヤーデザイン 等、特化したサイトを他にも作っていこうと思います。

 

ユーザー側としては、"なんでもデザインをやっています" よりも"何々専門デザイン"のほうが、信頼できますしね。

 

 

他にも、どんな特化したものがいいのか?

 

ロゴ市さんのように、ロゴに特化というのもいいですよね。

 

でも、ロゴに特化 とか フライヤーに特化 って競合が多すぎて、うちのような零細デザイン会社は勝負ができない。

 

その為、

 

飲食店のフライヤーに特化 とか バンドのロゴに特化 とか

 

さらに掘り起した、特化型でいかないと戦えないのです。

 

バンドに関しては、イベントも衣装もヘアメイクも、色々なものをやっているので、→アーティストのワンストップサービス

 

他社には負けないです。

 

 

で、なんで、飲食フライヤーに特化しようかと思ったのかと言うと、弊社が経営している飲食店があって、→神楽坂のガールズバー

 

そのサイトのアクセス解析を見ると、「ガールズバー フライヤー」 というキーワードでの流入が定期的にあるのです。

 

これは、ガールズバーのフライヤーを頼みたいけど、行く先がないので、うちのブログにたどり着いたりしているんですね。

 

うちの各サイトは検索に強いので。

 

そんな事から、これはもしかしたらニーズがあるのでは って事で始める予定です。

 

どれくらいニーズがあるのか、楽しみですね!

 

デザインの価格は、一律にするか、オーダーにするか

バンド向けのデザインが、ちょっとわかりづらいのは、価格が一律で言えない事。

 

それは、バンドに限った事ではないんだけど

 

例えば、CDジャケットデザインの場合

 

歌詞カードのページ数が違うのはもちろんですが、CDの仕様によって、デザインする部分が変わるわけです。

 

一般的なCD(ジュエルケース)の場合、

 

・ バックインレイ(盤の下に入っている紙と、裏ジャケットですね)
・ 歌詞カード
・ 盤
・ 帯

 

が、基本セットです。

 

これに、歌詞カードのページ数で価格が違うんですね。

 

でも、紙ジャケットの場合、

 

・ ジャケット(表裏)
・ 盤
・ 歌詞カード

 

と、点数が少ないのです。

 

 

色々なパターンがあるので、一律価格で出すのが難しい。

 

…かといって、注記しすぎると、頼む方は面倒くさくなってしまう。

 

※人は、選択肢が多すぎると、選択するのを辞めてしまうという心理データあり。

 

 

 

同じく、バンドロゴのデザインの場合、

 

 

・ バンドさんが、紙に書いたデザインを起こしていく
・ 一からデザインしていく

 

の場合で、価格は違うわけです。

 

 

他社さんは、どうしているのかなぁと思ってみてみると、注記が多くてよくわからなくなっているところ または 一律価格にしているけど、ページ数が増えた場合、これは採算とれないんじゃないか。。 と思うところの2パターンでした。

 

 

でも、書きながら思考を整理していくと、一律価格にして、あめりにページ数が多い場合は、ご予算相談させてもらうのがいいのかな。

 

 

でも、アーティストさん、それは気分良くないかもだけど。。 

バンドロゴデザインのコツ

以前、自社で雇っていた、アルバイトのデザイナーは、ロゴデザインの際、

 

1から、フォントを作っていた(文字を書いていた)のです。

 

 

これでは、作業時間がすごい長い!

 

そして、完成度が低いのです。

 

 

バンドのロゴのデザインのコツは、出回っているフォントを加工する事です。

 

世に出回っているフォントの完成度はとても高い。

 

英字フォントは、世界中のデザイナーが作っているので、必ずイメージに近いフォントがあります。

 

 

そして、とてもたくさんのフォントが流通しているので、出回っているフォントを使ったとしても 「あ、あのフォントだ」 なんて、気付かれる事はないのです。

 

プロならわかる人も、極まれにいるかもしれませんが、それも良く使われるとか、自身が以前に使った事があるフォントに限ってのこと。

 

 

ましてや、素人であるお客様はわからないのです。

 

で、お客様も、そのフォントが自分で作ったフォントか否かなんて、全く関係ないのです。

 

お客様(バンドさん)が気にするのは、そのフォント(ロゴ)がカッコイイかどうか だけ

 

 

でも、職人であるデザイナーの一部は、自分でフォントを作る(文字を書く)事にこだわってしまうのです。

 

 

そして、作業時間がかかって、そこまで完成度の高くないものを出してしまう

 

 

日本語フォントは、数が少なく、良いフォントって少ないですよね。

 

だから、cakes と ニコニコ動画 のフォントは一緒だったり、被る事ってあるんです。

 

 

でも、そのフォントが同じだという事も、どれくらいの人が気付くのでしょうか?

 

 

 

バンドのロゴデザインのコツは、(コツというか、当たり前だけど)既存のフォントを使う